熱い温泉

2017/08/09
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ついに来ました!本格的な日本の夏!! 台風一過で東京は37℃にもなる予報です。ぬるいお風呂並みの温度です。お風呂と言えばこの時期ですと湯船につからずシャワーだけで済ませちゃう人も多いかもしれません。でもやっぱり日本人なら湯船に浸かって1日の疲れもとりたいですよね。海外に旅行に行くとき一番に気になるのはバスタブがあるかないかと朝食のグレードですもんね。あ、これ個人的な意見ですが・・ ぬるめのお湯に長くはいるのはリラックス効果があるとされています。逆に熱いお風呂に入るとからだがシャキッとして覚醒効果があるんです。僕はよく登山に行きますが車での日帰り登山が多いので 山登りをした後に近くの温泉に入って帰るんです。疲れてる上にまた車の運転でしょ。こういうときは一度温泉でリフレッシュしてから帰路につくのがベストです。帰りの道が渋滞でもあまりイライラしませんよ。 そして細かく言えば温泉の湯の温度ですが熱いほうがいいです。体の細胞が全部目覚めて覚醒するので運転中でも眠くなりません。 那須の湯本にある鹿の湯は1300年続く温泉ですがここの湯は41℃から48℃のお湯まで6つの湯船があります。48℃のお湯を一度体験しましたが、湯船に一人以上はいれません!なぜならお湯が少しでも揺れると熱さが倍増します。そーっとそーっと入ります。3分をめどにといいますが1分つかれればいいです。風呂を上がって3時間は体がビリビリして目もギンギン!まさに覚醒効果を体験できます。ちなみに女湯は46℃までしかありません。 48℃のお湯があるのは僕が体験したのでは3箇所です。草津と那須とあとひとつ、無名の温泉でわすれちゃいました。(笑) でもどこの温泉でも熱い湯のそばには常連のお年寄りが鎮座してて入り方のレクチャーをしてくれます。優しく説明してくれますがどこか「お前にはいれるか?!無理だろー」的な優越感がみてとれます。年寄りは暑い湯がすきなようです。 今日は話が温泉のことになってしまいましたが夏の温度が48℃にでもなったら…考えるだけでもゾッとします。 赤坂澤乃井は日曜日定休日です 03-3582-2080